内視鏡室に壁面装飾(ホスピタルアート)を導入しました
イギリスなどでは病院の中に「芸術作品」を展示したり、壁面を装飾したりすることで、患者様のストレスが軽減されるそうです。また入院日数の減少につながるなどの効果が証明されています。そういった病院の芸術をホスピタルアート(病院芸術)といいます。
当院では胃カメラ、大腸カメラを受ける方の緊張を減らす目的で、富士フイルム※と共同制作し、壁面装飾(ホスピタルアート)を導入しました。 日本では初めての「内視鏡室のホスピタルアート」となります。
無機質な白い壁ではなく、やさしい色彩のグラフィックで装飾し、室内を「癒し」の空間に変え、患者様の不安な気持ちを解きほぐします。
また同時にアンケート調査も開始しています。回答のほとんどが好意的なものでした。いくつかの回答をお示しします。これからもストレスのない検査、高いレベルの内視鏡治療を心がけていきます。
※富士フイルム イメージングシステムズ株式会社(富士フイルムの関連会社)
https://fujifilm.jp/business/future-clip/whats_this/vol25.html
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
![]() |
医療法人 宏仁会 メディカルシティ東部病院
〒885-0035 宮崎県都城市立野町3633-1 [地図]
TEL:0986-22-2240 FAX:0986-25-8646